日本では、古来から、この世界に存在するものは全て、「神であり、神からの贈り物でもある」と考えています。
神様からの御下がりを頂く「神恩」。
食べるということは、自然と循環して、「いのち」を頂くということです。
神社でお清めいただいた食材。
「神恩会席 瑞穂」
「神恩会席 恵宝」
「おまかせ三品 旬慶」
小鉢・造り・煮物・焼き物
伊勢海老の木の芽焼き(1/2匹)
黒毛和牛炙り
肉と脂肪が均一に混ざった霜降りが非常に美しいと評価されていて、特に黒毛和牛の脂肪は融点が低く、口の中で溶けるような感覚は、他の牛肉と一線を画します。
神恩の餅アフタヌーンティー
日本の伝統文化の中で、餅は特別な存在です。もち米を蒸してつき、粘り強い食感を生み出す餅は、単なる食品ではなく、古代から家族の絆や幸運、長寿を象徴してきました。
日本酒 希少種
最初に数種類からテイスティング頂き、1種お選び頂く「利き酒」
特別なお猪口でご提供します。
お猪口は、特に日本酒を楽しむために作られた特別な器で、その小さなサイズは酒の香りと風味を存分に引き出し、一口ごとに至福の瞬間を届けてくれます。
ウィスキー各種 ※詳細はスタッフまでお尋ねください
堺の「青木刃物製作所」さまと、包丁彫金師「窪田美和子」さまによる世界を代表する匠の一刀「堺孝行」。
迫力と精巧さから美しい輝きを放つ匠の包丁に、世界でも神恩和食にしかない唯一の絵柄の彫刻をあしらって頂いた匠の手仕事は、店頭でご覧頂き、ご購入いただけます。
ご購入頂いた後、神社にてお清めをした後にお届けします。また、長らくご愛好頂くために、ご購入後のメンテナンスもご相談ください。
各お部屋には、七福神や五穀豊穣の儀「相撲」の横綱手形など、
お客様に良縁と触れていただくために、ひっそりと縁起ものが鎮座しています。